保護猫施設「Thomasina Cat Sanctuary」には、
日本で使われているような猫トイレがありません。
(※訂正:後日訪れたら小部屋用の猫トイレがありました。
トレイに新聞紙を細かく裂いたものを入れて猫砂の代わりにしてました)
トイレってどこにあるのかなと施設内を見渡してみると、
なんと庭にあるとても広い砂場がトイレでした。
しばらく観察していると、
神妙な顔で砂場に座り込む猫がちらほら。
そしてせっせと砂かきしていました。
気になる匂いはというと、
不思議なことにそこまで臭くない...!
もわーんと匂いますが屋外なので匂いがこもらず、
さらにこの日は風が吹いていたので、
大量のフンが転がっているとは思えないほどマイルドでした。
この日はスタッフのメレインと、
広大なトイレになぜかキャットタワーを埋めました。
メレインがクワで穴を掘り私がそこによいしょとタワーを刺し、
グラグラしないように二人で穴を埋めます。
タワーを3つ埋めたところで「これでよし!」とメレインが言ったので、
私もつられて「そうだね!」と言いましたが、
なぜトイレにタワーを埋めたのかは謎であります。
chimoさん
よく見ると砂場にゴロゴロと...
300匹のフン、すごそうですね(=・ω・=)